1949-05-18 第5回国会 衆議院 水産委員会 第15号 ところが最近におきまして、いわば棒受網利用というものが非常に急激に増加して参つております。從つてわれわれといたしましては、さんまの対策を立てる場合に棒受網を除外することはできない。從つて何らかの方針を立てます場合は、流し網も棒受網も全部包含したところの対策を立てなければならぬというふうに考えております。ただそのやり方をどうするかというふうな点について、現在いろいろ研究いたしております。 藤田巌